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ウエディングアイテム

新郎新婦がつけるロゼットとは?ゲストへのおもてなし活用術も

結婚式のオシャレアイテムとして人気の「ウエディングロゼット」をご存知ですか?

 

新郎新婦のドレスやタキシードに付けたり、ゲストの名札や席札として使ったりと大活躍!

手軽に自分たちらしい結婚式を演出できるのでとてもおすすめです。

今回はそんな「ウエディングロゼット」の使い方や作り方についてご紹介します。

ウエディングアイテムとして「ロゼット」が大人気

ロゼットとは、リボンとクルミボタンで作られる勲章のようなブローチのこと。

リボンで花型に装飾することから「リボン勲章」とも呼ばれます。

 

このロゼットを結婚式用にアレンジした「ウエディングロゼット」が人気なんです。

可愛らしいリボンのプリーツがクラシカルな雰囲気で、ウエディングドレスにもぴったり!

 

新郎新婦がお揃いで付けるだけでなく「ゲストにも勲章を」という意味を込めてゲスト用のロゼットを用意される方も増えています。

 

リボンの素材や色を自由に組み合わせたり、中央部分にはゲストの名前やメッセージを書いたり、オリジナルデザインで楽しむこともできます。

新郎新婦のウェディングロゼットの楽しみ方

新郎新婦2人でのロゼットの楽しみ方は、やっぱり2人でお揃いのロゼットを付けること!

ドレスやタキシードに似合う色・デザインのものをセレクトしたいですね。

和柄や組み紐を使ったデザインのロゼットなら和装にも似合いますよ。

 

それぞれのロゼットにお互いへのメッセージを書いて、結婚式当日に贈り合うのも素敵です。

ドレスやタキシードに穴をあけてしまわないようにクリップピンのロゼットを用意しましょう。

 

ロゼットを付ける位置の定番は「胸元」。

大ぶりのロゼットなら華やかさも抜群!

新郎はブートニアと同じく左胸に、新婦はドレスデザインに合わせて左右どちらでもOKです。

 

その他にもウエスト位置やサッシュベルトに付けたり、ブレスレット代わりに腕に付けたりするのも可愛くておすすめです。

ゲスト用のウエディングロゼットでおもてなし

感謝の気持ちを込めてゲスト用のロゼットを用意する方も増えています。

ゲストそれぞれの名前を書いたロゼットでウェルカムボードを飾り付けたり、
エスコートカードや席札代わりにテーブルにセットしておいたりするのも素敵です。
その後はそのまま名札としてゲストにもつけてもらいたいですね。

新郎新婦とゲストみんなでお揃いのロゼットを付ければ、
一体感も出てさらに結婚式が盛り上がること間違いなし!
ロゼットにゲストのお名前を入れる時は、お名前を間違えないように注意してくださいね。

感謝の気持ちを込めて手作りロゼットに挑戦

リボンとクルミボタンを使ってロゼット作りに挑戦!
工夫次第で色々なアレンジもできるので、
新郎新婦らしさを伝えられる素敵なオリジナルロゼットを作ることができます。

自分たちが身に付けるロゼットはもちろん、
おもてなしと感謝の気持ちを込めてゲスト用のロゼットも作ってみてはいかがでしょうか。

ロゼットの作り方

①リボンにタックを寄せてプリーツを作る
②針と糸でプリーツの形を固定
③クルミボタンをリボンの上に縫い付ける
④好みで「足」の部分を付ける(なくてもOK)

クルミボタンは手芸屋さんや100均などでも購入できますが、
缶バッチや厚紙を台紙にしてお好きな布を被せるだけでもOK!

プリーツを作るのが難しければ、
輪にしたリボンを真ん中に集めて花型を作るというさらにお手軽な方法もあります。
身近な素材で好きなデザインのロゼットが簡単に作れちゃうのでおすすめですよ♪

オシャレなロゼットで結婚式をさらに楽しく!

新郎新婦のドレスやタキシードを華やかに演出するウェディングロゼット。
色んな使い方でウエディングパーティを華やかに楽しみましょう!

ゲストも一緒にお揃いのロゼットを身に付ければ、
ウエディングパーティがさらに盛り上がること間違いなしです!

さらに、オリジナルデザインのハンドメイドロゼットなら、
ゲストへ感謝の気持ちがしっかり伝わるだけではなく、
心を込めて手作りしたこと自体も素敵な思い出として残すことができますよ。

新郎新婦らしさがいっぱいのオリジナルウエディングロゼット、
ぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか?

いかがでしたか?感謝を込めたプレゼントだからゲストにも記憶に残るアイテム♪
ぜひ結婚式がこれからのプレ花さんもご検討くださいね!